吟詠独歌
アウラフォール

【名前】
γ-007(ガンマゼロゼロセブン)
【年齢】
機動7年目
【性別】
男性型
【所属】
侍の国(鍛治作業で作る武器や防具に「1日1手番のみ打点(or装甲)を2倍にする」という付属効果を追加できる)
【種族】
アンドロイド(メタリカ：装甲+2・射撃威力+3)
【戦略】
射撃(攻撃時敏捷判定-1)
【職業】
情報屋(知識+5・人望+5)
【性格】
一人称：ボク。二人称：キミ(タチ)・○○・あだ名など。感情豊かで人懐っこくマスターと認識した人に対しては一途かつ尚且つ献身的にプログラムされている。戦闘用として製造されてるわけではないので、ニンゲンの死を恐れるよう制御システムを搭載。機械でありながらお歌や料理など芸術的なことに興味を抱いてるようだ。こまめに掃除をする様子から綺麗好きと考えられる。自傷癖あり。
【容姿】
身長170cm。画像参考。明るめの茶色の髪に渦巻きになっている緑目。普段はロングコートを羽織っている。
〜〜〜数値〜〜〜
【筋力】1【理力】1
【敏捷】10【知識】15
【知能】1【技量】10
【生命】11【人望】15
【理性】2【感覚】10
【覚悟】11【愛情】7
【容量】12【幸運】10
【奥義(オーバードライブ)】
《照葉樹林：対象のステータスや思考や記憶などを知る事が出来る》
【備考】
研究所にてメタリカので精密な動作と物理演算に着目し、情報特化として生み出されたアンドロイド。全てを情報処理能力等に費やしたことにより戦闘能力は必要最低限のみとしたことにより、本来ならばあり得ない知識を詰め込むことができた。また、＂対人間＂対策のためか、トーク力や容姿などの社会的能力に関しても群を抜くことが出来た。これにより、帝国の計算力等は高まり新たな科学兵器の発展へと繋がるはずであったが＂マスター＂と呼ばれる存在により研究所から連れ出されたことによって、現在にいたる。

プログラム上＂マスター＂が第一とされている。人を傷つけることを嫌った開発者は他人の死を恐れるように感情という本来不要な機能を彼に与えた。彼は食べることは出来ないけど理論的に美味しいか美味しくないか判断出来る。彼は温もりはないけれど、体温感知機能により他人の暖かさを感じることができる。　

だからココロが(生物で)なくても彼は共感することは出来るだろう。

「詰まる所そういう訳で、オレの事は早く忘れた方が、お互いのためというものさ」

【名前】
豈間 柯爛（あにま よしただ）
【年齢】
33歳
【性別】
♂
【所属】
不死城エイブラハム（夜間リスポーン）
【種族】
ビースト（生命+10/近接威力+3）
【戦術】
魔法
【職業】
放浪者（生命+3/容量+5）
～～～～数値～～～～
【筋力】10　　　　　　　　　　　　 【理力】5
【敏捷】10　 　　　　　　　　　　　【知識】8
【知能】10　 　　　　　　　　　　　【技量】3
【生命】33(数値20＋種族10＋職業3)　【人望】3
【理性】20　　　　　　　　　　　　 【感覚】8
【覚悟】20　 　　　　　　　　　　　【愛情】3
【容量】35（数値30＋職業5）　　　 【幸運】10
【奥義】
【ドロシー・ラムーア】2ｄ6手番の間、自身の生命を５ずつ回復し続ける。
～～～～詳細～～～～
【性格】
事なかれ主義で、面倒事を嫌い、「自分が良ければ総て良し」という価値観を持つ。人間関係については相手に敵意がなければ種族関係なく接し、気さくな口調で話す。出身国の名残か、親しい間柄や恩義を感じている人物に対しては情に熱い一面もある。

一人称は「オレ」、二人称は「君/あんた」、三人称は「君ら/あんたら」。立ち居振る舞いの一つ一つは育ちの環境もあってしっかりしてはいるものの、"自分が気持ちよくなるための争いごと"や"最終的に自分に利がある犯罪"については何も悪だと感じていない。

好物は丸のみできる食べもの、平和な旅、物分かりのいい人。苦手な物は故郷。

【容姿】
身長188cm。鵜と鷺のハーフの鳥人。長い黄色の嘴と、大きな翼が特徴的（飛べない）。瞳の色は琥珀色。羽根・羽毛の色は白、黒、白黒まだらの3種類があり、それらが絶妙な模様を体に描いている。お腹はふわふわ、腕はさらさらな触り心地。着痩せするタイプで、一見細身にも見えるが実は意外としっかりした体格。特に足腰。かつての長旅でつけた傷が体のあちこちにちらほらあるが、目立つほどではない。

服装は放浪用の軽装と、運搬業のための作業着のほかに何着か私服を持っている。どの服装でも共通して頭に羽根つきの小さな帽子を被っている。この羽根は自分の羽根であり、自然に抜け落ちた羽根の中から一番大きいものを取っておいて1年に1回付け替える。これは本人なりのお守りでもあるのでナルシストなわけではない。

【備考】
「華焔」生まれで15歳までその地で育つが、世継ぎの問題で争い勘当されたため放浪の旅に出る。最終的に種族差別の目も避けるべく、比較的ビーストの割合が高いエイブラハムに"ある仲介を経て"流れ着く。

出身国の華焔は本人にとっては黒歴史のため、剣による近接戦闘ではなく魔法による攻撃手段を取っている。魔法は10数年の間にめちゃくちゃ勉強と練習をした……んだろう。またその一環か、特に追われている身ということでもないが、人前ではエイブラハムの土地柄に合わせて「Gav Otte（ガヴ・オット）」と名乗っている。ちなみに華焔の民衆を敵視しているわけではない。

逆に今の自分を受け入れてくれているエイブラハムには恩義を感じており、現在は自身の放浪癖とも兼ね合いのとれる運搬職に就いている。

【名前】Jake=Thunder(ジェイク=サンダー)

【年齢】17

【性別】男

【所属】海賊団『アイオレット＝リリー』(探索環境による障害無効化)

【種族】人間(覚悟+10/週に1度証憑+1)

【戦術】射撃

【職業】料理人(料理作成の際に感覚+10/理性最大値+2)

〜〜〜数値〜〜〜

【筋力】6 【理力】4
【敏捷】10【知識】5
【知能】5 【技量】2
【生命】16【人望】10
【理性】11 【感覚】10
【覚悟】15【愛情】8
【容量】21【幸運】10
【奥義】『ヨシノ』一時的に対象は君を友人として認識する。
　　　　　戦闘を強制終了させる事が出来る。

～～～～詳細～～～～

【性格】煩い。喧しい。囂しい。三度のトートロジーでも足りない様な、良く言えば賑やかさ、悪く言えば騒しさの権化。御調子者の極地にでも達しているのか直ぐ調子に乗っては自身が不利に成れば全力の謝罪を貴方に。或いは全速の逃避を明後日の方へ。俗っぽく言えば“三下”に他成らず、戦闘に於いて脅威度は皆無に等しい。やらないしやっても出来ない。
だがなんだかんだフレンドリーでフランクな彼の人間性は、何処か馴染み易さを貴方に覚えさせる…かもしれない。

【容姿】身長172cm/体重62kg
桃色の瞳孔の三白眼は吊り目がちで、騒音を放つ口には八重歯が一つ。表情豊かで、直ぐはしゃぐ様は年齢よりもう一、二回り位の幼さが見える。紺色の髪は後頭部で結ばれており、散髪は自ら行っているのか髪型は割と乱雑。
服装:貧民の出が影響しているのか黒い布を各所で留めて纏う様な恰好がしっくり来る様で、出掛ける時も寝る時も似た様なスタイルで過ごしている。留め具には海賊生活の中で手に入れた水晶やらが嵌め込まれた銀製の小さな物を使っている。手に入れた、と言ってもおこぼれが基本。動き易さは充分、逃げ足の阻害にも為らない。肩が時々はだけているが其れ以外は基本的に問題なく衣服として機能している。

【備考】料理が得意…と言っても“そよ風の薫る何やら”が添えられる事も無ければ“何やらとともに”になんて事も無い。もっと無骨で豪快な物しか作れない。『その時その時がオンリーワン.....あっしの料理、どうぞ召し上がれ』なんて恰好付けて言っているが味付けも火加減も感覚任せ過ぎて何も覚えていないだけである。だが腕だけは確か。

【名前】Nove=Perduto
【年齢】20
【性別】♂
【所属】飛空艇傭兵団『ファタ・モルガナ』
【種族】人間
【戦術】近接
【職業】勝負師
【筋力】10
【理力】10
【敏捷】10　
【知識】10
【知能】10
【技量】10
【生命】20
【人望】1
【理性】20
【感覚】1
【覚悟】20
【愛情】7
【容量】30
【幸運】1
【奥義】【アイオープナー】任意の相手を１人選び、全く同じオーバードライブを習得できる。なお、対象がオーバードライブを複数持っている場合その全てを取得できる。
【性格】傭兵らしい性格とそうでない側面を持つ。三大欲求を解消することを楽しみつつその癖、悪戯に身を滅ぼさないようにと慎重になりがち。ゆらゆらと揺れるように立ち回る人物。存外知的であり、彼が一人でいるのならばそのときは大概本を読んでいるだろう。彼の向上心ゆえか自身が出来るだけ穏やかで柔和な人物であることを望んでおり一人称は意外にも僕や私。他者を呼ぶときでも君や貴方。俺やお前、あんた等の言葉が飛ぶようになるときは彼が冷静さを欠き始めたときである。
【容姿】白い肌に癖っ毛の短髪。身長は173cm。眼光は鋭く睨み付けるよう。彫りは深いが童顔でまだ顔立ちはどこか幼い。その姿は何処と無く優しげで傭兵にしては知的な印象を受けがち。
筋肉質で所謂細マッチョ。全身傷だらけで硬くなった拳の皮は若いにも関わらず熟練さえ感じられるほど。顔にも傷は多い。
【備考】出身が行方も知れぬ孤児であり、何もかもがないままに生まれたものであるためか異常な程の向上心を持つ。幼い頃から身を売り傭兵という立ち位置になると戦争へと身を投じる。先見の明を持っていたというか将来性があったというか、彼は幼い頃から得た金を使っては他の傭兵からの教育を受けるなどをしており、その戦闘技術は良く練られている。収入が安定してからは戦闘以外の知識を蓄えるように。一方で、家事などはからっきしである。若くして老練さを伴った彼は不利になれば引く広い視野といざとなれば雇い主さえ切るという狡さを持つ。しかし、その出自からか愛に飢えておりそれ故に痛い目にあうこともしばしば。わん。

【名前】ココア・アココ
【年齢】24
【性別】不詳
【所属】飛空艇傭兵団『ファタ・モルガナ』
【種族】スプライト
【戦術】魔法
【職業】魔導学者
～～～～数値～～～～
【筋力】9 　【理力】7
【敏捷】3 　【知識】9
【知能】10　【技量】3
【生命】12　【人望】7
【理性】29　【感覚】4
【覚悟】13　【愛情】8
【容量】22　【幸運】10
【奥義】【ピース・オブ・ザ・ワールド】
〜〜〜〜詳細〜〜〜〜

「やぁやぁやぁボクの名はマルタ！！！しがないイケメン傭兵さ！！！」

「ボク可愛いからさ、なにしても許されそうじゃない？」

「ねぇねぇみてこれ！！！かわいくない！？！？この洋服きてるボクが！！！！」

【性格】一人称「ボク」二人称「キミ」無邪気な子供のような性格。鈴を転がすようにカッカッと笑い、ぷくっと頬を膨らましてすねる。自分が大好き。自分がこの世で一番可愛いと思っている。性別は誰にも言っておらず、問いただせば「え？ボクが女だろうと男だろうと君には関係ないんじゃないかな？」なんてにっこり笑いなながら返される。面白そうなモノを見つければ、気が済むまで遊びつくす。正義なんて概念は勿論こいつにはないし、自分の思うがままに行動する。騒がしい。うるさい。華焔と帝国の戦争によって父、母、兄を失って路頭で野垂れ死にかけていた時に、ビビアと出会う。それからは二人でお互いを支えあって生きてきた。二人いればどんな困難も乗り越えられる、二人いれば無敵！の信念の元に行動する。
【容姿】悪魔と人間の混血だが、人間側の特徴を色濃く引き継いでおり、見た目だけで悪魔と判断することは不可能。雪のように白い髪の毛、瞳。身長160cm。傭兵団の中にいるときは黒いチャイナドレスを着ている。胸はあるのかないのか、よくわからない曖昧なボディライン。女性らしい男性とも、男性らしい女性とも見て取れる。
【備考】この人物は、華焔、フラウス陸軍、海賊の3つの組織にスパイとして潜り込んでいる。目的は｢華焔とフラウス帝国の戦争を集結させること｣。マルタ自身は華焔出身であり、二人の大切な家族を奪った『戦争』をぶち壊してやるために、日々スパイ活動で情報を集めている。
〜～～～華焔での顔〜～～～
「あっあっ.......！ごめんなさい.....じゃない申し訳ありません.......！！！また食器を....」

「そんなに急がれては、お召し物が汚れてしまいますよ。ほら、これにお着替えになって.....あれ！？これ女性用ですか！？！？」

「ごめんなさい、ごめんなさぃぃぃい！！！！」

【名前】黒觜 麗華(くろはし れいか)『偽造』
【年齢】21『偽造』
【性別】女『？』
【所属】侍の国『華焔』『偽造の為付属効果は適用されない』
【種族】人間『偽造の為付属効果は適用されない』
【戦術】魔法
【職業】料理人『偽造の為付属効果は適用されない』
【性格】一人称「わたし」二人称「貴方、貴方様」華焔守鈴丸のお付の召使いの女の子。ありえないほどに鈍臭い。お茶を汲んでこようとすればお盆をひっくり返して茶碗は割る、ご飯を作ろうとすれば未確認物体を作り出す、舞を踊ろうとすれば着物の裾を踏んずけて盛大に転ぶ。だけども彼女は心優しくて誰にも怒らないから、誰も彼女を怒らない。
【容姿】黒髪黒目、右目の下にはホクロ。ホクロの正体はフェイスシール。左目を隠すようなウィッグをかぶっているが、左目に何かあるわけではない。残念美人。黒を基調とした着物を着ている。胸がたわわです。
～～～～帝国での顔～～～～
「あっしはエンシエル！えぇ！？エンジェルだってぇ？ちがうよ、え、ん、し、え、る！エンジェルでもかまわないよ！」

「ああプロフェッサーったら、またこんなに散らかしちゃって。まったく、あっしがいなかったらほんとにだめですねぇ.....」

「ねぇねぇプロフェッサー×船長派？それとも船長×プロフェッサー派？私は......うーーーん！後者かな！」
【名前】エンシエル・ワルトース『偽造』
【年齢】20『偽造』
【性別】女『？』
【所属】ケラスス科学研究社『偽造の為付属効果は適用されない』
【種族】人間『偽造の為付属効果は適用されない』
【戦術】近接『偽造』
【職業】近衛兵『偽造の為付属効果は適用されない』
【性格】一人称「あっし」二人称「あんた」快活で元気一杯、代表取締役とは正反対の明るい性格。仕事ができる系のオタク。下ネタ大好きだし、BLが大好き。プロフェッサー・ファルフジウムの秘書。日頃から仕事の管理だけでなく、食事、排泄系統の車椅子の手入れもしている。プロフェッサーファルフジウムのことを受けだと考えている。ただ体が弱いので、どうやって攻め君との性交を行うのか、日々考え続けている。オープンオタクであり、部下の女子達と密かにBLトークで盛り上がっている。
【容姿】薄緑色のロングヘアを、後ろで二つに束ねている。瞳の色も薄緑色。黒メガネをかけており、深緑色のモッズコートをシャツの上から羽織っている。下はズボン。
〜～～～海賊団での顔〜～～～
「イカれてねぇと、やっとられんのよ。騒がしくイこうぜ。」

「ヒッヒッヒッ、楽しくやろうぜェ？オレもお前も、おんなじ『海賊』ダロォ？」

「オレの正体？？？道化だよ、道化。それもとびっっっきり、クレイジーなヤツ..........！」
【名前】クラウン『偽造』
【年齢】24
【性別】男『？』
【所属】海賊団『アイオレット＝リリー』『偽造の為付属効果は適用されない』
【種族】スプライト
【戦術】魔法
【職業】盗賊『偽造の為付属効果は適用されない』
【性格】
一人称「オレ」二人称「テメエ」壊れた道化。空気が読めない。例え葬式であろうと、その場をまるでパレードみたいに盛り上げようとする。それが彼の、『道化』としての役目だから。船長の言うことだけは素直に聞くが、他の船員に対しては適当に対応したり、わざと喧嘩を売ったり、支離滅裂。そもそも彼が狂った原因は何重ものスパイによる人格形成におけるラグ。こっちではこの顔、あっちではあの顔、なんて仮面を付け替えるうちに生じたペルソナのバグ。ここで狂うことで、バグを修整している。この性格に限っては、マルタ自身のものではない。
【容姿】
血を浴びたような赤毛に、腐った桃のような色のサイドヘアー。くすんだ黄色の瞳。にちゃりと笑い、人をバカにしたように眉を曲げる。普段は猫背で、走るのだけは猫みたいに速い。黒いノースリーブのシャツを着ており、縦の白のボーダーラインが入った黒いコートを腰巻きしている。血のように真っ赤なズボンに、ゴツゴツした大きめの黒いスニーカー。

【名前】
バジル・ウェイトリー

【年齢】
１１５歳

【性別】
男性

【所属】
フロウス魔導教会

【種族】
スプライト

【戦術】
魔法

【職業】
魔導学者

～～～～数値～～～～
【筋力】10　【理力】10
【敏捷】5　【知識】10
【知能】10　【技量】5
【生命】15　【人望】5
【理性】30　【感覚】5
【覚悟】15　【愛情】5
【容量】25　【幸運】5
【奥義】（オーバードライブ）
【ストーン・フェンス】発動した次のターンから理力÷3回だけ任意で受けた打点を無効化できる
【種族効果(自分用)】
理性+10、魔法効果+3
【職業効果(自分用)】
作った呪文の理性消費と制作時の素材消費軽減、魔導書の所持コスト-1
～～～～詳細～～～～
【性格】
落ち着いた性格。諦観しており物事を諦めやすいと言う悪癖を持つ。人間に対して畏怖の念を抱いており、特に『正義感』を前面に押し出す者を苦手としている。読書や煙草、酒、生肉を好む。犬に嫌われる体質なので犬が大嫌い。独自の種族の特性として魔術に対する知識欲がとても高い。一人称は「俺」。二人称は「お前/〇〇(名前)」

【容姿】
１８７ｃｍ。僅かに灰色を含んだ灰色、白銅色の長髪。目元には薄っすらと隈が残って居る。刀の様に煌く鈍色の瞳。全体的にとても長く、前髪は視線が隠れてしまい、後髪は腰に届く程のストレート。リボンの部分に御所染色が入った真っ黒なシルクハット被り、上はピンと高く襟が立った黒いロングトレンチコート、中には首に沿って長くなった襟のある灰色のハイネック、下は黒色のスーツズボン。

【備考】
異世界から迷い込んだ人間と異形の神とのハーフの神話生物。自身に生を与えた父親である異界の異形の神を信仰している。

【名前】メルヴォラ
【年齢】18
【性別】雄
【所属】飛空艇傭兵団「ファタ・モルガナ」
【種族】ビースト
【戦術】近接
【職業】狩人
～～～～数値～～～～
【筋力】10【理力】4
【敏捷】10【知識】10
【知能】10【技量】4
【生命】30【人望】4
【理性】20【感覚】4
【覚悟】20【愛情】4
【容量】30【幸運】10
【奥義】【ヨシワラ】この戦闘中、自身のあらゆる攻撃に装甲貫通の効果を付与する。
～～～～詳細～～～～
【性格】「勝てもしねぇ敵に挑んで無駄死にするような他の馬鹿どもとは違って、時には引くことも大事だって分かってんだよ、俺は。んで？俺らより弱ぇ、人間であるお前らは？」
このように、普段は事あるごとに人を見下しせせら笑うといったある意味恐れ知らず。
「んふっ、ハニトーうめぇ…………なっ！？何見てやが……笑ってんじゃねぇ！！」
しかしこのように、甘いもの、特に蜂蜜が好きという可愛らしい一面もある。
【容姿】身長160cm。大体のイメージは画像参照。ダボっとしたTシャツにジーパン等、動きやすい服装。
【備考】世界で一番恐れ知らずな動物、ラーテルのビースト。

【テンプレート】
【名前】セシリア・アルジェニク
【年齢】18歳
【性別】♀
【所属】フロウス魔導協会
【種族】スプライト
【戦術】魔法
【職業】聖職者
～～～～数値～～～～
【筋力】4　【理力】10
【敏捷】4　【知識】8
【知能】6　【技量】6
【生命】8　【人望】8
【理性】20　【感覚】8
【覚悟】10　【愛情】10
【容量】14　【幸運】6
【奥義
キャロル】自身の生命を任意で消費し、消費し
た生命分対象の生命を回復し状態異常を全て解除
する。
～～～～詳細～～～～
【性格】
温和な性格で小柄であるが、フロウス魔導協会入会試験を10番で卒業した実力の持ち主。
面倒見が非常に良く、体調を崩した仲間を進んで介抱したり食べ物を分け与えるなど、心優しい献身的な行動が顕著である。
しかしその献身的な態度は特定の人達の癪に障っているようで、一部からは「いいことをしようとしている」と善人ぶった偽善的な言動と見られている。
【容姿】
身長:144cm
体重:36kg
年齢:19歳
3サイズ:70-50-72
白髪碧眼の少女、外見が整っていることもあり「神様」「女神」などと呼ぶ者もいるほど。また、気品があり可愛いと評判。
【備考】体力は人並以下であるが、回復魔術に長けている。頭脳も優秀なのだが、頭脳戦は得意ではない様子。
ちなみに、年齢に対して身体の成熟が遅いのは
彼女が天使族と人間の混血の末裔だからである。

【名前】プロフェッサー・ファルフジウム
【年齢】28
【性別】男
【所属】ケラスス科学研究社、代表取締役
【種族】？？？
【戦術】射撃
【職業】発明家
～～～～数値～～～～
【筋力】1 【理力】10
【敏捷】10【知識】10
【知能】10【技量】10
【生命】11【人望】6
【理性】11【感覚】6
【覚悟】20【愛情】1
【容量】21【幸運】6
【奥義】ケイブルグラム
知能判定と知識判定を行い、どちらも成功した場合のみ行動消費無しで発動可能。キャラクター登録されているヒューマンコアの人数分自身の理性を倍にする。効果は1d6手番の間のみ。
～～～～詳細～～～～
【性格】無愛想な根暗。感情表現があまり得意では無く、同時に感受性にも乏しい。食事も排泄も睡眠すら研究に勤しむ上でタイムロスの原因になると考え専用の車椅子を常用している程の仕事人間。
【容姿】血色の悪い肌と手入れされていない長髪。細く長い体躯と目付きの悪さが一層人を寄せ付けない。身体の節々に手術痕があり、主要臓器と脳を除いた身体のあらゆる部位を定期的に健康体から移植し続け延命している。全ては平和の為に。
【備考】本名は石蕗啓示郎。魔導適合の無い者の為、また戦時中に魔導帝国の魔導力が無力化された場合の補填も兼ねた科学研究に没頭している。専門分野は量子力学と魔導学。かつては魔導教会現修道長と共に魔導学を研究していたがある日を境に倫理観を失ってしまった彼に愛想を尽かし、ドロシーは研究社から手を引いたと言う。丁度、彼がヒューマンコアという人類の負の遺産を作り上げたのも同時期である。幼少期はスラムにて育ち、現陸軍元帥アルテミシアとの邂逅を果たす。互いに手を取り合い■人で毎日を生き抜いて、時にはアルテミシアの■の■■の為に■■罪に手を染め■事も有っただろう。元より■は■器用で謙■■■間だったが、人理■■■式■構の■■動によって亡び■■■を何度も■■■■■器で■■■し、その■■目に■らを■■■■■コアに■■し■。

【名前】アイラ (Islay)

【年齢】ぴっちぴちの5歳

【性別】女神っつってるよなァ？

【所属】フロウス魔導教会

【種族】人間

【戦術】魔法

【職業】聖職者

～～～～数値～～～～

【筋力】5　【理力】10

【敏捷】10　【知識】8

【知能】10　【技量】4

【生命】15　【人望】5

【理性】17　【感覚】5

【覚悟】20　【愛情】5

【容量】25　【幸運】8

【奥義】
【シャンディ・ガフ】
～～～～詳細～～～～
対象と握手する。その対象が自身より理性が低い場合、その対象のオーバードライブをコピーできる。ただし、他の人物と握手するとそれは解除または上書きされる。

【性格】
己こそが絶対、過剰もいいところである有り余った自信に対して、その実力はあまりにも普遍的。しかし彼女は不変的、彼女の指す女神とは唯一の至高なのである。
他人に対しては言葉の端々に傲慢な態度が目立ち、その口は謝ることを好まない。説教なんてくそくらえ、アタシはいつだって正しいんだ。その反面倫理観は正常、どうやら頭の根っこから狂ってはいないらしい。好きなのは素直な奴、嫌いなのは泣き虫と臆病とガキ。イケメンと煽てとタダに弱いのは女神も共通っつーことで。


【容姿】
金髪に青の瞳。長い前髪を耳にかけ、低く二つに括っている。丸を基調としたサークレットと右耳に輝くピアスは共にシルバー製。
お嫁さんのように真っ白なワンピースは裾が見事に汚れているが安心してくれ、彼女の心は真っ白だ。地面に引き摺っていたって何も問題なんてありゃしないさ。
その下には可愛らしいミュールが覗く。
──ここだけの話、お腹のあたりがふっくらして見えるのは膨張色のせいだけじあゃないんだ。とても本人の前じゃあ言えないけどな。

【備考】
彼女は聖職者、彼女はリアリスト。神様なんてものは彼女の世界では穢れた偶像も同然。

では彼女の信じるものは？

彼女自身、それ以外にはないだろう。


「何も信じらんねェ？ 御愁傷様だわァ～～。アタシ慢心と自信の申し子なんすわァ、不安ちゃんはママのお腹ん中で寝てンじゃね？」

「神の住む国ィ？ンなもん無いに決まってんじゃん。お前の目はキツツキに抉られたンか？ “女神”なら此処に居るだろ、な？」

「失態のやりどころ？責任転嫁？ンなもんしねェよ、アタシがやるんだから全部正解なんだわ」

「……あー、いや、正解にさせるってのがしっくりくるな。アタシが正しいように世界を変えてくンだよ」

「まァ楽しみにしてな、もうすぐアタシが世界変えるからさ。……はっ、そういうとこホント～～にバカァ！根拠は此処に居るンだよゥ！」